在宅で稼げる

訳あって外に働きに出られない時に出会ったお仕事がメールレディでした。元々キャバクラで働いていたので、営業メールと似た感じでいいのかな?と思いながら、在宅ワークだし楽かなとかメールするだけで本当に稼げるの?と思ってはじめたお仕事でしたが、想像とは少し異なりました。露骨な下ネタや、メールで性行為を求められることもありました。最初は嫌な思いをすることも多かったですが、慣れてくると相手が求める人物になりきって返信をしたり、主導権を握れるように駆け引きしたりと自分なりに楽しむことができました。

わたしがメールそのものを楽しむことで相手もわたしとのメールを楽しんでくれ、それが自分の仕事になっていることに喜びを感じていました。キャバクラの時ほどではありませんが収入もそれなりに安定してもらえるようになり、とても充実していました。

メールレディを始めた当時は交際している男性はいなかったのですが、仕事を初めて二ヶ月が経った頃、交際を前提とした付き合いの友人と頻繁に会っていました。隠し事をするのが嫌だったので、正式にお付き合いをする前に言わなければ…と思い、メールレディをしていることを話しました。すると後日「いかがわしい仕事をしている人だと親に紹介できない。

仮に転職しても過去にそういう仕事をしていた事実は消えない。」と言われてしまいました。私自身は仕事に偏見がないタイプなので、まさかそんな目で見られていたとは思わずとてもショックを受けました。数年経った今なら、価値観が違う人と付き合ってもどうせダメになってたし!と思えますが、当時はとてもショックでした。自分で納得していても、世間ではメールレディに対して偏見を持つ人がいるのは事実なんだなと思わせられた出来事でした。